情熱ハーフの部の距離について

情熱ハーフの部の距離について
この度は情熱ハーフマラソンにご参加いただき、ありがとうございました。曇り空ではありましたが、気温も上昇せず絶好のコンディションのもと、ご参加いただけたのではないかと思っております。
さて、今大会におきまして、「情熱ハーフの部」の距離が本来のハーフマラソンの距離(21.0975km)よりも長かったのではないかとのご指摘がございました。
ご指摘の距離超過の疑義を確認するため、昨日スタッフ3名体制で再測定をいたしました。
大会前の距離測定ではGPSウオッチとアプリを使用してコースを数周回しての計測をしましたが、今回はロードメジャー、GPSウォッチ、アプリを用いて計測しました。
その結果、GPSウォッチとロードメジャーの数字がほぼ同じになり、より正確に測定できていると思われるロードメジャーの数字を正しい距離としたところ、コース1周あたり117.5m(全体で587.5m)長かったことが判明致しました。
今大会はコロナ禍で数少ない大会の一つであり、この大会に向けて万全に準備をして調整し、記録を狙って望まれていた方が沢山いらっしゃったはずと思い、参加者の皆様には大変申し訳ないことをしてしまったと深く反省しております。
昨日の距離測定の結果を受け、システム上で計算した数字にはなりますが、本日(10月1日(金))18時に本来のハーフマラソンの距離で走っていただいていた場合の結果を、リザルトとWEB記録証の両方に「参考記録」として追記させていただきます。

また、「猫ひろしに抜かれなかったら賞品GET」の企画において、最後に抜かれた方もいらっしゃったかと思います。
そこで、猫ひろしさんがゴールされてから10名までの方を賞品発送対象とさせていただくことにしました。
参加者の皆様にはコロナ禍でも、地道に積み重ねた練習の成果を存分に発揮していただきたいという思いで開催いたしましたが、このような距離超過の結果になってしまったことを重ねまして、深くお詫び申し上げます。

次回大会はもっと皆様に満足していただける大会を開催できるよう、実行委員会一同、鋭意努力を重ねてまいりますので、今後とも情熱ハーフマラソンをご愛顧いただきますよう宜しくお願い申し上げます。

2021年10月1日
情熱ハーフマラソン実行委員会
実行委員長 青木実雄

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